2025/4/27(日)晴
最高気温27°早朝10°晴天の夏日、一日の気温差17°の暑い日になる。午後15時半から目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回としてトレッキングに出る。
木陰が強い日差しを遮り初夏の風が吹く林道は涼しい。前回歩いた時に見たムベの花もガマズミの花も気付けなかった。代わってエゴノキの花の蕾が見えた。東門寺林道分岐ヶ所の材木集積場所には、今日は日曜日だからか、伐採用の重機(写真1参照)が置いてある。
本妙寺山緑地公園入口(写真2参照)前を通過する。
果樹園内の道沿いの藪に、白いノイバラの花(写真3参照)が咲く。
椎の木の雄花(写真4参照)かと思うが、樹冠を黄緑色に染めている。
あちこちに白いノイバラの花(写真5参照)が咲く。この株は枝の先端に纏って咲いているので、珍しいと思い写真に撮る。
暑くなり呼吸を整える休憩が多くなり、17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)
2025/4/21(月)晴
最高気温30°早朝17°晴天の真夏日に、歩くには暑い日になる。午後16時半から目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回としてトレッキングに出る。
初夏の風が吹く中の林道を歩く。前回歩いた時は桜の花びらが舞っていたが、もうムベ花(写真1・2参照)が咲いている。
竹林の中には、旬の筍(写真3参照)が生えている。今年は裏年で筍は少ないとテレビは言っていたが、手入れがいいのか沢山生えている。
マムシグサ(写真4参照)も生えている。まだ4月の下旬だと云うに・・・近年は、経験してきた季節感が通用しない。
オドリコソウ(写真5参照)が咲いている。こうして見ると、葉がシソの葉に似てシソ科の植物と云うことが頷ける。
本妙寺山緑地公園入口前を通り、標高約170m辺りから熊本市方向(写真6参照)を眺望する。写真右側の本妙寺山も新緑に彩られる。
コースも終盤、桃園の畔に紫色の花(写真7参照)が咲く。前回アップした時は分からなかったが、マツバウンラン(松葉海蘭)と云う名称の花のようである。
18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)
北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園2025.4月
2025/4/8(火)晴
最高気温23°早朝9°晴天の暖かい一日になる。午後16時から目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回としてトレッキングに出る。
強い風が吹く。林道を歩く足元に、桜の花びらが舞って来た。上を見上げると桜の花(写真1参照)が咲いている。
東門寺林道の分岐点に伐採された材木(写真2・3参照)が積んである。伐採作業が始まっているようである。注意書きの立札が立っている。
林道脇の土手にオオアマナの花?(写真4参照)が咲いている。民家の近くなので植えられたものだろうと推察する。
本妙寺山緑地公園入口前を通り、標高約170m辺りから熊本市方向(写真5参照)を眺望する。立田山の向うに神園山・小山山が望め、その先に阿蘇の中央火口丘群が見える。中岳の噴煙は見えない。山上に雲が浮かんでいる。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)