釜尾天神のイチイガシまで
2024/6/29(土)曇/小雨
最高気温28°朝は降雨だったが正午前から曇天になった。が、自転車で出かけるには降水確率が高すぎるので、午後13時半からウォーキングに出る。
目的地をフードパルとして出かけたが、天神大橋で雨雲レーダーを確認すると雨が降り始めるとあり、目的地を釜尾天神のイチイガシに変更する。
熊鹿ロードを北に歩くと、北島の西側崖下にヤブミョウガの花(写真1参照)が咲く。
更にJR井芹川踏切近くに赤いカンナの花(写真2参照)が咲く。先日歩いた時にはよく目立っていたが、今日はクズに覆われ僅かに覗ける程度になっている。
熊鹿ロードは、井芹川踏切を渡り県道31(写真3参照)に合流し歩道を北進する。
県道31の左側に井芹川が流れる。その護岸にヤブカンゾウ(写真4参照)が見える。
天神大橋を渡り丘陵上に上がると、熊本市指定天然記念物「釜尾天神のイチイガシ」(写真5参照)の大きな樹が見える。ここを最後として帰途に就く。
15時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 天神大橋からの標高差約20m(歩行数は1万歩以上)
釜尾天神のイチイガシまでウォーキング
2024/5/30(木)曇
最高気温28°降水確率30%予報の曇天の蒸し暑い日になった。明日の雨予報に今日もウォーキングに出る。
目的地をフードパルとして出かけたが、途中から雲が切れカンカン照りの暑さに、目的地を釜尾天神のイチイガシに変更する。
熊鹿ロード沿いに、甘い香りのテイカカズラの花(写真1参照)が咲く。テイカカズラの花は、かなり早い時期に見たので同種ではないのではないかと疑ってみたが、Web上に同じような写真があったのでテイカカズラとする。
白い花を付けた木2種類(写真2参照)。Web上で検索してみたが、思った以上に「花・白・木」に該当する種は多いので特定できなかった。
家庭菜園風の所に、大きな紫色のネギ坊主(写真3参照)が見える。何だこれは?と隣に目をやるとニンニクのネギ坊主だった。
天神大橋を渡り丘陵上に上がると、熊本市指定天然記念物「釜尾天神のイチイガシ」(写真6・7参照)が大きな樹が見える。ここを最後として帰途に就く。
16時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間1.5(実1.5)時間 天神大橋からの標高差約20m(歩行数は1万歩以上)
釜尾天神のイチイガシ
2023/1/7(土) 晴/曇
今日は最高気温11°早朝の気温5°昨年秋トレッキングシューズを買ってから歩くのが楽しくなり、フードパル熊本を目的地として午後13時半から今日もウォーキングに出かける。
ルートは、県道31から扇田グラウンドへ行く陸橋を渡り、熊本市指定天然記念物の「釜尾天神のイチイガシ」(写真1参照)を見て、西浦川を渡りフードパルへの坂道を上る。
イチイガシの説明板(写真2参照)には、「このイチイガシは、樹高二十一メートル、幹周は約六メートル、根廻りは約十一メートルあります。イチイガシのある場所は、現在釜尾の地に鎮座する菅原神社(天神社)の旧所在地であったと伝わっており、その名残で、この木は「天神木」とも呼ばれています。地域に伝わる話では神社が台地上に移った後も樹下にお神酒が供えられていましたが、今では途絶えてしまったそうです。
イチイガシは一年を通して枝や幹に緑の葉をつけるブナ科の常緑樹で、大きいものは樹高が四十メートルに達するものもあります。果実は楕円形で長さ約二センチメートル、通称ドングリと呼ばれるものの一種で、あく抜きをせずに食べることができます。」とある。
説明板は平成四年製作の物だから、それから三十一年経っているので更に大きくなっているものと思う。