
小島町恵比寿神巡礼
2024/3/27(水)晴
最高気温20°早朝の気温8°晴れの暖かい日に、午後14時半からポタリングに出る。
帰宅予定時間を17時半所要時間3時間程度として、目的地を小島町の恵比寿神像巡礼とする。
熊鹿ロードを南へ走り、井芹川沿いから西廻りバイパスを熊本西大橋へ走る。白川右岸橋詰からは堤防道路を小島橋へ走る。
堤防土手のダイコンの花(写真1参照)は、そろそろ終盤のようである。この花畑のなかで弁当を開いている人が1組見えた。
小島橋からは、小島公園北側の旧堤防を走る。ここに五体の恵比寿神の石像が鎮座する。
最初恵比寿様(写真2参照)は三尊の中央に、ふくよかなお顔と福耳と右手に鯛を抱えていらっしゃる。
二番目の恵比寿様(写真3参照)には玉垣が巡らしてあり、説明文が書かれている。
三番目の恵比寿様(写真4参照)も鯛が大きい。恵比寿様・大国様のコンビの像も鎮座する。
四番目の恵比寿様(写真5参照)は大きな台座の上に一際大きな鯛を抱えていらっしゃる。
五番目の恵比寿様(写真6参照)は、大きな石に刳り貫きで彫像されている。
白川右岸の整備された堤防を下流側に進むと堤防の上に玉垣があり、恵比寿神(写真7・8参照)が鎮座する。背後のトキワマンサクと松の木が目を引く。
更に堤防を最西端と思える所から海(写真9・10参照)を望むと、海床路が沖の方に延びている。目を転じれば雲仙普賢岳が眺望できる。ここを折り返し点として帰途に就く。
17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)17km→小島下町16km→熊本(自宅)
所要時間3時間(実3時間) 総計33km 走行累計58,430km