2018/4/21(土) 晴
来民から熊鹿ロードを走り、山鹿大橋・豊前街道惣門(写真1参照)に着いた。

山鹿大橋から堤防伝いに坂を下れば豊前街道山鹿市街地へと続く(写真2参照)

入口の東屋のある休息地には、山鹿市街地の歴史を記した画と説明盤(写真3・4参照)がある。


今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)36km→玉名工業高校41km→熊本(自宅)所要時間8時間(実6時間) 総計77km 走行累計24,490km
豊前街道山鹿市街地
2017/11/27(月) 晴
久しぶりの晴天に、新しいロードバイクの試走を兼ねてポタリングに出る。
レジャー用としては4台目、近くの商店街の福引で当たったママチャリの自転車通勤から始めた自転車ライフも、途中10年程のブランクがあるものの約40年になる。
高級車ではないが、これが最後の自転車になるかもしれないとの思いで購入した。
古い方のロードバイクは街乗り用として利用するつもりだ。
試走は走り慣れた道が良いと、熊鹿ロードを北へ走る。
昼食は、山鹿市の道の駅「ファーマーズマーケット夢大地」。
昼食後、山鹿大橋を渡り山鹿市街地備前街道の古い街並み(写真1参照)を歩いてみた。

街並み説明板(写真2参照)では、江戸時代は菊池川水運を利用した米の集散地だったようだ。

酒造会社の資料館(写真3参照)の看板が目にとまったので立ち寄ってみる。

酒のサンプルが展示(写真4参照)してある。
赤酒もある。
肥後は元々赤酒の地で、昔は18社あったが現在は熊本県内で生産しているのは2社だけになったと説明して頂いた。

江戸時代の商家の佇まい(写真5参照)が見える。

髷姿の人々の商談のようすが見えるような空間が広がる(写真6参照)。
絵が描いてある屏風もあり、奥では上得意様をもてなしたか?

この町屋の来歴が記してある(写真7参照)。

熊鹿ロードに入り帰途に就く。途中山鹿市中辺りで、小さな天満宮(写真8参照)を見る。
塚の上に祠がある。
近くには墓地もあり、形状からしてもしかしたら古墳では?と思い、遺跡ウォーカーで調べて見たが記載はなかった。

今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)26km→弁天山公園27km→熊本(自宅)所要時間5時間(実3.5時間) 総計53km 走行累計22,566km