熊本から気ままに山と自転車のブログ

ウォーキング・サイクリング・文化財探訪・山行のこと等を記しています。

天福寺裏山跨道橋→熊鹿ロード井芹川踏切周回2025.8月

天福寺裏山跨道橋→熊鹿ロード井芹川踏切周回2025.8月

2025/8/26(火)晴

最高気温34°早朝26°早朝から晴天の蒸し暑い日になる。午後15時の気温33°湿度63%、午後15時半から用心のため折り畳み傘を片手に天福寺裏山林道から北本妙寺林道周回を目的地としてウォーキングに出る。

道路脇にマルバコウソウの花(写真1参照)が咲いている。暑すぎるのかカタクリの花のように花びらが反り返っている。

マルバコウソウの花

天福寺裏山林道を熊本西環状道路の「天福寺裏山跨道橋」(写真2参照)まで来た所で、動力噴霧機のエンジン音と農薬の匂いがしてきた。蜜柑園の消毒の匂いと思う。上り坂で思い切り吸い込みたくは無いと、熊鹿ロード井芹川踏切方向へとルートを変更する。

天福寺裏山跨道橋

穴地蔵様(放牛石仏80体目)(写真3参照)は、完全に葛の蔦に覆われている。陽射しが強いので、この後山沿いの道を辿る。

葛に覆われた穴地蔵様(放牛石仏80体目)

一時は天神のイチイガシまで足を延ばそうかとも考えたが、JR井芹川踏切(写真4参照)を折り返し点として帰途に就く。陽射しが強いので、帰路は熊鹿ロードを避けて山沿いの道を引き返す。

JR井芹川踏切

17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約50m(ウォーキングの記事は1万歩以上)

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月④

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月④

2025/8/25(月)晴/曇

最高気温34°早朝26°早朝から晴れたり曇ったりの蒸し暑い日になる。15時の気温32.5°湿度61%、18時頃夕立が来そうなので15時半過ぎから目的地を本妙寺山緑地公園から北本妙寺林道周回としてトレッキングに出る。

本妙寺山緑地公園入口の手前、農道の標高約170m辺り

から熊本市街地・立田山(写真1参照)を見る。立田山上空から阿蘇方向にかけて雨雲が掛かる。菊陽町、大津町辺りに雨脚が見える。この雲が、こちら方向に動かないよう念じつつ先を急ぐ。

標高約170m辺りから熊本市街地・立田山方向の景観

緑地公園手前に、クサギの花(写真2参照)が咲いている。赤紫のガクの色が濃くなっている。

クサギの花

北本妙寺林道に入って、タラの木の花(写真3参照)を見る。

タラの木の花

林道分岐点で東門寺林道が封鎖(写真4参照)されている。先日の大雨で崩落ヶ所があるようだ。

東門寺林道は崩落の為閉鎖中

林道下り坂の途中、4月21日に見たムベの花が結実(写真5参照)している。ほんの少しだが紫色になっている部分もある。

ムベの実

17時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)

北本妙寺林道→本妙寺公園2025.8月

北本妙寺林道→本妙寺公園2025.8月

2025/8/24(日)晴

最高気温34°早朝26°薄曇りの空から時より太陽が覗く蒸し暑い日になる。午後16時の気温33.5°湿度66%、16時半から目的地を北本妙寺林道から本妙寺公園周回としてトレッキングに出る。

北本妙寺林道のこの急坂(写真1参照)を上がる。ここを過ぎれば勾配は緩む。

北本妙寺林道

林道途中の崖上に白い花(写真2参照)を見る。崖上で拡大写真が撮れないなので、名称は分からない。

崖上に白い花が咲く

県道1に向かって下っていると、道脇に白い茸を見る。オオシロカラカサタケ(写真3参照)と云う毒キノコだと思う。

オオシロカラカサタケ

県道1から本妙寺公園に上がり、展望所から熊本市街地(写真4参照)を眺望する。熊本城が正面に、城域の森が島状に見える。宇土櫓の向うに飯田山が、藤崎台野球場の向うに甲佐岳が見える。

本妙寺公園展望所からの景観

中尾地区の「四季の花壇」のヒマワリの花(写真5参照)は刈り取られている。「種は自由に持っていって下さい」とある。

中尾地区の「四季の花壇」

18時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m+50m(歩行数は1万歩以上)

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月③

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月③

2025/8/23(土)晴

最高気温34°早朝25°早朝から晴れたり曇ったりの蒸し暑い日になる。16時の気温32°湿度69%、16時過ぎから目的地を本妙寺山緑地公園から北本妙寺林道周回としてトレッキングに出る。

外に出ると、薄く雲が広がり陽射しは以前ほど強いものではない。風もあり今日は楽勝と思ったのも一時、上り坂になったら汗が噴き出てくる。道端に蔓性の花(写真1参照)が咲いている。帰宅して名称を検索したが、現在のところ分からない。

蔓性の花(名称は?)

栗園では収穫作業がなされている。毬栗は色付き弾け(写真2参照)始めている。今年はヤマ栗が熟れるのも早いか。

熟れてきた栗園の栗

本妙寺山緑地公園入口の手前、農道の標高約170m辺りから熊本市街地・立田山(写真3参照)を見る。鞍岳には雲が掛り、その手前上空には積乱雲が見える

標高約170m辺りから熊本市街地・立田山方向の景観

北本妙寺林道の出口に近い所に、赤みが増したゴンズイの実(写真4参照)が生っている。

赤みを増したゴンズイの実

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)

金峰山林道天福寺側→北本妙寺林道周回2025.8月③

金峰山林道天福寺側→北本妙寺林道周回2025.8月③

2025/8/22(金)曇/小雨

最高気温34°早朝の気温26°晴れたり曇ったりの蒸し暑い日になる。午後15時の気温33.2°湿度66%、雲が広がる天候に16時前からにトレッキングに出かける。目的地は、金峰山林道(天福寺側)から北本妙寺林道周回路とする。

天福寺裏山林道途中、蜜柑園のフェンスにヘクソカズラの花(写真1参照)が咲いている。

子どもの頃ヘクソカズラ(屁糞葛)と呼んでいたが、全国に通用する名称である事をWeb検索で初めて知る。

ヘクソカズラの花

同じフェンスに、ヤマブドウかノブドウかエビヅルかの実(写真2参照)が見える。実が熟して色付いたら分かり易いと思い、未だ検索していない。

ヤマブドウかノブドウかエビヅルか?

標高約110m近辺から熊本市街地(写真3参照)を眺望する。市街地のなかの島状の熊本城域の緑地帯も、湿度が高いので霞んでいる。

標高約110m辺りから熊本市街地方向の景観

このコースの最高標高点を過ぎ下り坂の途中、枝先にびっしりと花を付けたクサギ(写真4参照)を見る。行程も残り20分と云う所で小雨が降り出すが、幸いなことに傘を差すような本降りになる前に出発点に到着する。

枝先にびっしりと花を付けたクサギ

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約220m(歩行数は1万歩以上)

北本妙寺林道→金峰山林道天福寺側2025.8月④

北本妙寺林道→金峰山林道天福寺側2025.8月④

2025/8/21(木)晴/曇

最高気温34°早朝24°早朝から晴れたり曇ったりの蒸し暑い日になる。午後16時の気温35°湿度55%、16時から目的地を北本妙寺林道から金峰山林道(天福寺側)の周回コースとするトレッキングに出る。

小萩山~小萩園間の尾根筋の林道上りの標高約210m辺りから、北区清水町・立田山方向(写真1参照)を遠望する。前回と比較すると眺望は良いが、立田山は確認できるがその向こうは霞んでいる。

標高約210m辺りから熊本市街地方向の景観

林縁にクサギの花(写真2参照)を見る。たくさんの五弁の花びらが開いていて、満開の時期かと思う。

五弁の花びらが特徴的なクサギの花

北本妙寺林道~小萩園間の林道から小萩山尾根筋の登山道の入口(写真3参照)。「分け入っても分け入っても青い山、山頭火」のプレートがある。何方かの「マイ標識」か。

小萩山登山路入口

ナツフジの花(写真4参照)を見る。このところの雨模様の天候に刺激されて咲いたものか。

ナツフジの花

天福寺裏山林道標高約110m辺りから熊本市街地方向(写真5参照)を眺望する。市街地中央の緑地帯が一際色濃く見える熊本城域。この後、天福寺裏山林道を下り帰途に就く。

標高約110m辺りから熊本市街地の景観

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間歩行した標高差約220m(ウォーキング記事は1万歩以上)

北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園2025.8月④

北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園2025.8月④

2025/8/20(水)曇

最高気温35°早朝26°午前は晴れたり曇ったり天候で、午後から強風が吹いて雨になった。15時過ぎから曇天となり午後16時の気温27.5°湿度60%とグッと気温が下がった。16時半前から目的地を本妙寺山緑地公園から北本妙寺林道の周回としてトレッキングに出る。

歩き始めて少し経った所で、以前から道を教えて欲しいと言われていたウォーキング仲間の人に遭遇し、「それでは・・・」と方向を変えて昨日と同じ北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園方向へと変更する。

その方は相当の健脚で急坂もスタスタと歩くので、私も負けじと急ぎ足になる。そういう訳で写真も撮らずに歩く。

北本妙寺林道を淡々と歩き林道を左折して、本妙寺山緑地公園入口前を通る。緑地公園から農道に入り、標高約170m地点か熊本市街地方向(写真1参照)を眺望する。雨上がりということで、空気が澄んで九州脊梁山地まで明瞭に見える。

写真左側の九州脊梁山地の高峰は鞍岳。右側立田山の向うが阿蘇の中央火口丘、その右の高峰が俵山、冠岳。

農道を下ると栗園では、今日も栗の収穫作業がされていた。この後農道を下り一般道に出て帰途に就く。

標高約170m辺りから熊本市街地方向の風景

18時前に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)