熊本から気ままに山と自転車のブログ

ウォーキング・サイクリング・文化財探訪・山行のこと等を記しています。

北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園2025.8月➂

北本妙寺林道→本妙寺山緑地公園2025.8月➂

2025/8/19(火)晴

最高気温35°早朝26°早朝から晴天になる。午後16時の気温34°湿度53%、16時過ぎから目的地を北本妙寺林道から本妙寺山緑地公園の周回としてトレッキングに出る。

暑さで汗が流れるのは変わりないが、風が少し爽やかに感じる。雲は市街地の東方に出ているが、急速に発達する気配は感じないので一応安堵して林道に入る。

北本妙寺林道は、この季節あまり変化は無いので淡々と歩く。林道を左折して、本妙寺山緑地公園(写真1参照)入り口前を通る。

本妙寺山緑地公園

緑地公園から農道に入り、クサギの花(写真2参照)を見る。白い五弁の花びらがあるのが花で、薄紫に染まっているのはガクだと思う。

クサギの花

標高約170m地点か熊本市街地方向(写真3参照)を眺望する。薄く雲が広がり、九州脊梁山地は霞んでいる。

標高約170m辺りから熊本市街地方向

ヤブミョウガの花(写真4参照)が咲いている。初夏の花と思っていたが、初秋にも咲くものだろうか。

ヤブミョウガの花

農道を下っていると、栗園では栗の収穫(写真5参照)作業をされていた。この後農道を下り、一般道に出て帰途に就く。

収穫作業中の栗

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)

金峰山林道天福寺側→北本妙寺林道周回2025.8月②

金峰山林道天福寺側→北本妙寺林道周回2025.8月②

2025/8/18(月)晴/曇

最高気温34°早朝の気温24°晴天で暑い日になる。午後16時の気温33.5°湿度57%、薄く雲が広がる天候に16時からにトレッキングに出かける。目的地は、金峰山林道(天福寺側)から北本妙寺林道周回路とする。

天福寺裏山林道途中の標高約110m近辺から熊本市街地(写真1参照)の眺望。今日は湿度が高いのか霞んで見える。市街地の中の島状の緑地帯は熊本城域。

標高約110m辺りから熊本市街地方向の景観

標高約250m辺りまで高度を上げるのだが、汗が流れ蒸し暑く感じる。おまけに雷鳴まで近づいて来る。このルートの最高標高点辺りを過ぎた頃から、雷鳴は東の方に遠のいてくれた。林縁には、クサギの花(写真2参照)がそこここに見える。

クサギの花

タラの木の花(写真3参照)も見える。

タラの木の花

このコースの最高標高点を過ぎ、標高約210m地点辺りから下り坂の先に熊本中心市街地(写真4参照)が見える。湿度が高く市街地は霞んでいる。

標高約210m辺りの林道下り坂、その先に熊本市街地

初夏に白い釣り鐘上の花を付けていたエゴノキは、実(写真5参照)になって久しいが変化は無いように見える。

エゴノキの実

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約220m(歩行数は1万歩以上)

雷鳴轟く中柿原公園へ2025.8月

雷鳴轟く中柿原公園へ2025.8月

2025/8/17(日)曇

最高気温34°早朝の気温26°曇天に時折陽が射したり小雨が降ったりの暑い日になる。夕方から雷が鳴り雨が降る予報に、16時の気温28°湿度85%のなか1時間の予定で柿原公園方向へ傘を手にしてウォーキングに出る。

頭上で鳴っていた雷も東及び南方面と遠のいたので一応安全と判断し出かけて来たが、7月21日に落雷した樹木(写真1参照)を目にしているので、雨が降り出すか雷が近づいたら即引き返すと決めて出かける。

8月21日見た落雷した樹木(再掲)

柿原公園のちびっ子広場(写真2参照)に到着する。雷鳴が北の方向から聞こえるようになる。公園では、散歩している人を複数見かける。私も公園内を周回したいところだが、ここは引き返すことが賢明と判断し帰途に就く。

柿原公園ちびっ子広場

17時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間1(実1)時間 (歩行数は約7千歩弱)

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月②

本妙寺山緑地公園→北本妙寺林道2025.8月②

2025/8/16(土)晴/曇

最高気温37°早朝27°早朝から晴天の蒸し暑い日になる。16時の気温34.5°湿度55%、16時から目的地を本妙寺山緑地公園から北本妙寺林道周回としてトレッキングに出る。

外に出ると、陽射しは強いものの頭上に積乱雲(写真1参照)を見る。対流圏上限まで達して、舌状の雲が西方向へ延びているように見える。雷鳴は東の方から聞こえる。念のために傘を手にして歩く。額から汗が滴り、傘を持つ手にも汗が滲む。この気温、この湿度が限度か。

積乱雲が頭上に・・・

本妙寺山緑地公園入口の手前、農道の標高約170m辺りから熊本市街地・立田山(写真2参照)を見る。写真右側本妙寺山稜線の向うに微かに虹が見える。

本妙寺山稜線の向うに虹が・・・

未だ8月半ばだが、ハゼの幼木が紅葉(写真3参照)している。日照りと水不足か。

未だ8月半ばだが紅葉したハゼノキ

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約170m(歩行数は1万歩以上)

北本妙寺林道往復2025.8月②

北本妙寺林道往復2025.8月②

2025/8/15(金)晴/曇

最高気温36°早朝26°午前から晴天の暑い日になる。午後16時の気温35.5°湿度55%「危険な暑さ」を避け、少し気温が下がる17時を出発として1時間で往復できる北本妙寺林道途中までを目的地とする。

17時の気温34.5°湿度60%、北本妙寺林道を花園側から入る。林道入口から後ろを振り返り、夕立の心配はないかと空を見上げる。熊本市街地上空に夏雲(写真1参照)が浮かんでいるが、雨を降らせるほどには発達しないだろうと思う。

熊本市街地上空の夏雲

最後の急坂(写真2参照)を上る。この後は勾配が少し緩くなる。

急勾配の林道を上る

今日の折り返し点付近(写真3参照)の風景。ここまで40分、下り20分として都合1時間となる。

折り返し点風景

折り返し点付近にクサギの花(写真4参照)が咲く。昨年はこの付近にクサギの花がたくさん咲いていたが、今年はあまり見かけない。林縁の雑木が伐採された所為か。

クサギの花

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間1(実1)時間 歩行した標高差約130m(歩行数は7千歩弱)

北本妙寺林道→金峰山林道天福寺側2025.8月➂

北本妙寺林道→金峰山林道天福寺側2025.8月➂

2025/8/14(木)晴/曇

最高気温36°早朝26°早朝雨が降っていたが、昼間は曇天の蒸し暑い日になる。午後15時の気温34.5°湿度53%、15時半から目的地を北本妙寺林道から金峰山林道(天福寺側)の周回コースとするトレッキングに出る。

北本妙寺林道に入ると直の左側に巨石(写真1参照)を見る。この巨石に陽の当たり具合で日没予定時間を自覚する。現在16時前だが岩頭に少しだけ陽が当たっている。

目印にしている巨石

小萩山~小萩園間の尾根筋の林道上りの標高約220m辺りから、北区清水町・立田山方向(写真2参照)を眺望する。空は薄く雲が広がり遠望は難しい。

標高約220m辺りから熊本市北区清水町・立田山方向の景観

このコース最高標高点辺りの路面にタマムシの死骸(写真3参照)を見る。死んでもタマムシの光沢は失せないようである。

タマムシ

小萩山~小萩園間の尾根筋の林道下り標高約220m辺りから、北区植木町方向(写真4参照)遠望する。八方が岳上空辺りに積乱雲が見える。頭上にも雲が広がり、蒸し暑い。

標高約220m辺りから熊本市北区植木町方向の景観

天福寺裏山林道標高約110m辺りから熊本市街地方向(写真5参照)を眺望する。写真右に本妙寺山の稜線の向うに花岡山、その向こうに雁回山(木山)が見える。九州脊梁山地は青く霞んで見える。市街地の中の緑地帯は熊本城域。

標高約110m辺りから熊本市中心市街地方向の景観

ノイバラの実(写真6参照)を見る。昨日見たノイバラは落葉していたが、この株は葉がしっかり付いている。この後、天福寺裏山林道を下り帰途に就く。

ノイバラの実

18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2.5(実2.5)時間歩行した標高差約220m(ウォーキング記事は1万歩以上)

天福寺裏山林道→釜尾周回2025.8月②

天福寺裏山林道→釜尾周回2025.8月②

2025/8/13(水)晴

最高気温34°早朝26°午前から晴天の暑い日になる。午後16時の気温33.5°湿度53%、16時半過ぎから目的地を天福寺裏山林道・釜尾周回ルートとしてウォーキングに出る。

天福寺裏山林道脇にノイバラの実(写真1参照)が生る。春に白い花を咲かせていたが、今は葉も落ち、実だけが目立つ。

ノイバラの実

林道標高約110m地点から熊本中心市街地方向(写真2参照)を眺望する。霞んでいるのは湿度の所為か。市街地中央の緑は熊本城域、写真右端の山頂に白い仏舎利塔がある花岡山が見える。

標高約110m辺りから熊本市中心市街地方向の景観

標高約120m辺りから熊本市北区・合志市方向(写真3参照)を眺望する。足下に必由館高校野球場がある。

標高約120m辺りから熊本市北区・合志市方向の景観

12日未明に車が井芹川に流され、12日に車が発見された場所付近(写真4参照)を見る。今日13日に車は引き上げられたとニュースにあった。流された男性はいまだ見つかっていないという。井芹川護岸道路を経て帰途に就く。

流された車が発見された付近の井芹川

18時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。

総所要時間2(実2)時間 歩行した標高差約100m(歩行数は1万歩以上)