
三社と一寺詣り
2024/1/2(火)晴
「令和六年能登半島地震」で被災されました方々に、お見舞い申し上げます。そして今日は航空機同士が衝突炎上したニュースを目にしました。新年から「お目出とうございます」と言えない状況が続いて、多難な新年になったようである。
今日は、最高気温16°早朝の気温2°。午前中は箱根駅伝を見て、午後からは妻とウォーキングがてら三社+一寺詣りをする。目的地は、本妙寺浄池廟、牧崎八幡宮、井芹日枝神社、柿原八幡宮と周回する予定で、午後14時からに出かける。
外に出ると、空気が澄んで阿蘇の噴煙(写真1参照)が見える。帰宅してから写真をトリミングして見ると左から往生岳・杵島岳が、白煙が上がる中岳とその向こうに高岳が見え、右端に夜峰山が明瞭に写っている。
加藤清正公御廟所の浄池廟(写真2・3参照)は、お参りするのに順番待ちをする程に賑わっている。
石段を下り山門を出て、牧崎八幡宮(写真4・5参照)に参拝する。牧崎八幡宮由緒書には、「・・・承平7年(937)11月15日池亀の庄牧崎村に勧請す(肥後国誌)・・・」とある。
牧崎を後にして、井芹川沿いを歩いて日枝神社(通称山王さん)(写真6・7参照)に参拝する。境内に山茶花の花が咲いていた。
日枝神社を後にして、井芹川沿いを歩いて柿原八幡宮(写真8参照)に参拝する。祭神は応神天皇のようである。
道端の生垣に乙女山茶花(写真9参照)が咲いていた。葉は大きくツバキのようであるが、花びらは分離しているのでサザンカか思う。
今日も無事だったことを天に感謝する。
総所要時間2(実2)時間 (歩行数は1万歩以上)