熊本から気ままに山と自転車のブログ

ウォーキング・サイクリング・文化財探訪・山行のこと等を記しています。

高瀬裏川花しょうぶ祭り2023


高瀬裏川花しょうぶ祭り2023
2023/5/22(月) 晴/曇

今日は最高気温28°夏日ではあるが、曇で午後15時から雨予報に早目の帰宅を予定して午前9時からポタリングに出る。目的地を玉名市高瀬裏川の花しょうぶとする。

往路は、熊鹿ロードから県道31、国道208を経由して、玉東町稲佐から木葉川堤防道路を通り高瀬大橋を渡り左折して、高瀬裏川の菊池川合流点まで走る。
この場所に萵苣(ちしゃ)の木(写真1・2参照)がある。樹皮や葉がよく似ているのでカキノキダマシの別名があるという。


萵苣の木を見ている背中方向に金毘羅神社(写真3参照)が鎮座する。石松の金毘羅宮代参の一節を思い出した。次郎長一家も海運業を行っていたのか、ここが港町であることの象徴の社であろう。


神社から川筋に降りて、秋丸眼鏡橋方向(写真4・5参照)、上流方向を見る。黄色の花しょうぶが一面に咲いている。


秋丸眼鏡橋(写真6参照)


高瀬眼鏡橋方向(写真7・8参照)を見る。日本在来の花しょうぶが植えてある。


高瀬眼鏡橋(写真9参照)


小崎橋方向(写真10・11参照)を見る。


右側の菊池川との間の堤防に咲くツツジ(写真12・13参照)も満開になっている。土手上に林立している幟旗も、勇壮な雰囲気を醸し出している。


小崎橋周辺(写真14・15・16・17参照)の景観


祭り実行委員会本部前辺りから下流方向(写真18参照)を見る。このショウブは、株分けして一年目と表示してある。


最上流部の花しょうぶ(写真19参照)は、沢山の花を付けている。まだ正午前だが、午後から降雨の心配があるのでここを折り返し点として帰途に就く。


14時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)25km→高瀬裏川25km→熊本(自宅)
総所要時間5時間(実4時間) 総計50km 走行累計54,420km