
俵山交流館萌乃里から小森牧野
2022/10/19(水) 晴/曇
今日は予想最高気温22°と、めっきり秋めいて来た。俵山交流館萌乃里のコスモスの花が見たいと家内が言うので車で出かけた。家内がコスモス畑を見物している時間を、私は小森牧野を歩くことにする。
午後1時、萌乃里駐車場(写真1参照)から出発する。
目的のピークを見上げ、踏み分け路(写真2参照)入る。
山路に入ると、足元に赤紫の可愛い花(写真3参照)が咲いている。花の名前は以前調べたことがあるが、分からないままにしていた。
草刈りしてある踏み分け路があったので北方向に辿ると、途中にハギの花とシソ科の植物の花(写真4・5参照)が咲いていた。この路は、九電鉄塔の巡視用であり登山路ではなかった。鉄塔から先は藪漕ぎになったが登山路と思い込んでいるので藪漕ぎを続け、尾根に続く路に辿り着けず引き返して30分のロスが発生した。
満杯の交流館駐車場や、ピンクに輝いているコスモス畑等(写真6参照)を俯瞰できる所まで登って来た。
鉄塔を過ぎ、小森牧野の中の山々(写真7参照)を眺める。
北方向には鞍岳(写真8参照)が眺められる。中腹にソーラーパネルも見える。
南方向を望むと、次の鉄塔とそこから手前にZ形に鉄塔巡視路(写真9参照)が見える。時間があればこの路を下りて来るルートも選べるが、今日は往復とする。
足元にヨメナの花(写真10参照)を見ながら登る。
標高610mのピーク手前の岩場(写真11参照)。ピークまで後10分程だが、1時間30分の制約で、今日はここで引き返す。
右側の一番大きな岩で、青年がボルタリングの練習をしていた。
下山時に眺めた交流館方向の風景(写真12参照)。
総所要時間1.5(実1.5)時間 歩行した標高差約250m