
久原六地蔵・蒲生六地蔵
2022/1/31(月) 晴
今日は晴天で最高気温予想11°、陽射しがあれば暖かいので13時からてポタリングに出る。
目的地は、山鹿市久原地区3基と蒲生地区2基、都合5基の六地蔵探訪とする。
地理が今一つ認識ができず目印としていた薄野一目神社(写真1参照)まで来て、住宅が集中する三玉小学校方向へ引き返す。

県道197へ出て東方向へ辿ると、Sカーブの内側に久原の六地蔵(写真2参照)が鎮座する。

久原の六地蔵(写真3・4参照)の幢身は六角柱ではなく四角柱で、石粉を取るための穿った穴で表面がデコボコしている。龕部は風化が見られず、像は奇麗にしている。


午後からの出発だったので時間に余裕がなく、他2基が途中にあればラッキーと蒲生地区目指す。
蒲生の六地蔵(写真5参照)は、地区のコミュニティセンターの隅に鎮座する。

蒲生の六地蔵(写真6・7参照)は、幢身、蓮華座、龕部が同じような大きさのかわいらしい六地蔵で、傘は失われている。龕部は風化が進んでいるようだ。


今日は5基のうち、2基の探訪に終わった。15時半帰途に就く。日没が冬至の頃に比較して30分ほど延びたのがありがたい。
17時半帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)32km→一目神社33km →熊本(自宅)
所要時間4.5時間(実4時間) 総計65km 走行累計45,504km