
小川阿蘇神社の樟
2020/11/14(土) 晴
最高気温24°今日も快晴、午前10時から豊福城跡、小川阿蘇神社の樟を目的地としてポタリングに出る。
松橋町まで来たので目的地は近い。熊本県博物館ネットワークセンター(写真1参照)に小休息がてら立ち寄る。熊本県の鉱物展があっていた。

豊福城を後にして、小川阿蘇神社に移動する。国道3から県道32に右折して東に進むとT字路になった。
神社はどっちかと見上げると、樟の大木(写真9参照)が屋根越しに見えた。

大木の樟(写真10参照)は、境内に上がる斜面にある。

「小川阿蘇神社の樟」の説明板(写真11参照)
宇城市のH.P.には、「小川阿蘇神社の石段左わきの神木、大樟は、舟つなぎの樟とも呼ばれています。
阿蘇神社の創建が長久元年(1040年)と伝えられていることなどから、少なくとも樹齢1300年を超えると推測されます。地上1メートルくらいの木の周囲は約13メートルあり、県下でも有数の巨木です。」とある。

拝殿(写真12参照)。狛犬の顔は唐獅子のようだが、しっぽがキツネのように大きい。

境内摂社に雨宮神社(写真13参照)があった。祭神は武墾槌(タケイカヅチ)神とある。

もう一つの境内摂社は、金毘羅宮(写真14参照)

現在時刻13時30分帰途に就く。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)33km→小川阿蘇神社33km→熊本(自宅)
所要時間6時間(実5時間) 総計66km 走行累計36,387km